オラにストレスを分けてくれ そうしたらマジメな記事が書けるぞ

　個人的にイヤなことがあった。某親しく出入りしているチャット、つってもここ数日勉強せずに入り浸ってた部屋なんだけど、そこで私人間の衝突が起きたんですよ。つーかこっちが被害者なんだけど。それでまあ今後どうなるかはわからないんですが、もうそこへの往来を辞めることになるのだろうな、と薄々感じています。宇野常寛の言うサークルクラッシュっつうのがどういうものかなんて浪人生の俺にとってはサッパリだ。でも古くから常連の存在する老舗の居酒屋的チャットルームでのゴタゴタもそんな感じなんじゃないかと思う。いや、むしろ一般の会社にも当てはまるんじゃないかと思う。そこでは新入りの俺が常に何らかの騒動に発展しそうになると、グッと言いたい事を堪えて、「すいません」と謝罪する。それは新入りだからに他ならない。ある共同体内の私人間で騒動が発生した際、そこの責任者、管轄者がその事故に収拾をつけるために、最も低コストで行うことのできる方法とは何だろうか。それは「新入りを悪と決めつけ、迫害（解雇）する」ことである。
　馴れ合いきった関係と親密さを保つために、先輩達を悪とすることはそこではタブーなのである。いじめと同じだ、自分達にとって住みよい空間を守るために異端児を迫害するのだ。俺はこの事を全否定しているわけではない、特に資本主義社会の中で生き延びていくためには、社内の空気を守るためにも悪（とわざわざ言わせて貰う）をどんどん切っていかなければならないからだ。そうしないと母船そのものが沈んでしまう。だが、前述したチャット、サークル、クラス、グループ内、つまり経済活動以外、においてはこれは絶対に許せない。馴れ合い、付き合いといったものは最重要だとは思っている。しかし、どちらが善でどちらが悪かの判断はそれとは切り離して考えねばならない。私情を抜きにしなければならない。泣いてばしょくを切る　じゃないけど、それが長い付き合いの相手であろうともきちんと責めるべきである。その後の事態の収拾は困難である。こういう場合に真のリーダーシップが試されるわけだ。まあ百歩譲ってネットでのチャットとかでは許そう。もう２ちゃんねるのネトウヨと同じように、ガス抜きに月々５０００円程度払おうではないか。しかし、現実のサークルや交友グループではこういった事には十分注意して欲しい。まずはリーダーが厳密なルールを作って、単なる馴れ合いから脱却しなければ真の意味での民主主義は生まれないのだ。

漫画「ライフ」の４巻までをよんで思いついた今後書く予定のタイトルだけ列挙

「いくら９０年代的で古すぎる、溢れすぎてげんなり、と言われようが『良質な（ここ大事）、痛い暗いストーリー』はどの作家も作り続けるべきだ　＝決断主義はちょっとでいい＝」
「２ちゃんねらーが拡大解釈してしまったＤＱＮという言葉　＝体育会系もなんでもＤＱＮと呼んでしまう彼らの統合失調症気質＝」
「本来物語不要で生きられる人々がケータイ小説を読む背景　＝９０年代のエヴァの空気は今ようやく全人種に届いた＝」
「死刑肯定論者や○○するやつは全員殺せばいい的考えはまさしく『中二病』だ！　＝至上最強の中二病小説『罪と罰』のラスコールニコフと死刑肯定論者の近似性＝」
「不幸の詰め合わせストーリーを涙ながらに読んじゃうような子の心理構造　＝現実にはありえない、でも実際この重苦しい空気を私はこの主人公よりも感じてたわ！＝」
「男性差別に感じる日本、でもやっぱり女は（男より）つらいよ　＝女性特有の思考回路と性的機能により、彼女らはライオンにならなければ生きられない＝」

どうでしょうか？全部書くのにいつまでかかるのやらｗでもタイトルだけ読むと面白そうだなｗ内容はガックリになりそうだがｗ

宮台がテレクラなら俺は出会い系だ！

　今、火曜日のバトルトークラジオアクセスを聞きながら書いています。宮崎哲弥ともう一人が語っています。出会い系についても発言があるようですのでとても楽しみです（まだそこまで聞いていない）
　realplayerで流しつつ、同時にPCのフリメを定期的にチェックしてます。女性からの返事をｗ　正直脈ありげな（サクラじゃなさげな）２人から連絡あったけど途中で連絡途切れたねｗ　それにしてもラジオって基本何か軽作業をする傍らで聞くもんじゃないですか。その間にいつもは２ちゃん、主に狼板を見てたり書き込んだりしてたんだけど、サクラのメールを見るのもそれと同じぐらい楽しかったりするｗ
　自動的に迷惑メール枠に振り分けられているんだけど、来るメール来るメール、特に「近所で出会おう！」みたいなサイトから来るメールは面白いですよ。５００万振り込んでやるから口座教えろとか。逆円光します、年収は億単位です、とかいう女性がワラワラいるんだから。もし東京や大阪ならまだ信用性があるけど、こんな田舎にそんなにもいるわけねーー！ｗ
　でも昨日は初めてだったからもう一日何も出来ないぐらい緊張してたけど、慣れましたね。宮台真司はこうやって汚い世界を見ながら、絶望せず生きていけ、って言ってたけど、今それをやってるっていう実感がある。つーことで出会い系を肯定します。それについての論は無いですがｗそれにしても大学に受かってからやれ！と、昨日出会った（出会い系じゃなくてyahooのチャットでね）人に叱られました。いやはや、その通りです。と、言いたいんですが、僕の受験哲学として、９月までは多少ゆるんでもいいからモチベーションを維持しろ！ってのがあります。９月頃になったら焦りで嫌でも勉強せざるをえないんだけど、特に自宅浪人なんかモチベーションの維持がvery　hardだから、こういう出会い系とかやっても良い、と思うんだ。

　やっぱデリヘル前、デリヘル後で文章とか考えとか変わった。脳内革命ですわ。もうちょいエロス＝ハイは続くと思いますが、醒めたらまたマジメな記事を書きますね