ゼロ年代の受験の神様(下)(暫定)

 言いたいことを要約しますとnimselさんのサイトで受験ブログをやってるやつは大抵落ちてる、そんな暇があったら勉強しろ!という記事がありまして、自分は非常に易きに流れるタイプでして(今日も勉強してない)、所詮は私立文系ですが、その中でも一応最難関大を目指してまして、ブログ更新頻度を落とそうと考えている、ということです。アクセス数も日に5回は調べるぐらい気にしてますし。その執着行動は、昔僕が病んでた頃、自分語りの痛いブログ(医者に処方された薬の数の自慢をしてたり)をなんとしてもアクセス数を稼ぎたかったために過剰にトラックバックやコメントを送って、変な繋がりを求めていた(あのときの女子大生、色々迷惑かけてゴメン。もう就職できて立派にやれてますか?)当時と同じ心境になっている、と気づきました。
 現在のアクセス数は自分が前に馬鹿にした最近の新書的扇情タイトルのおかげであって、実際のところ固定的な読者や、内容を求めに来てくださる方はほぼいないのでは、と思います。
 (下)についてはこの内容と、もう一つの主な内容は「ポスト和田秀樹に成れはしないが、現在ゼロ年代の受験の神様として君臨する2名」という言葉に象徴されるとおり、現在ゼロ年代の言論人として脚光を浴びている人々は本当に言われているように時代の旗手であるのか、果たして前時代の神様的存在のポストたるに値するのか、いや、ちょっと厳しいのではないか、というようなことを書こうと思っていました。
 それよりもまず学業(試験勉強)を優先します。