ケータイ小説=ネオリベ社会のビタミン剤(ストレス社会で生きる!)  ラノベ、アニメ=そこから落ちこぼれた社会主義者、愛国者

(骨子)ファッションメンヘラ作品とケータイ小説の違い。ドラマチックな出来事、そういった要素が散りばめられてはいるが、消費者の消費目的の違い。
 なぜ普段小説を読まなかった彼女らがマンガでなくケータイ小説に行くのか。その利用法と社会的背景。
 この作品は最初から見てわかるとおり、フィクションの中のフィクション、つまりSFだったり、伝奇だったり、ファンタジーだったりします!だからムチャなのは当然!という免罪符をみせつけながらキテレツな内容を楽しむオタクが、免罪符の無いキテレツな内容のケータイ小説読者を馬鹿にする滑稽な図式の指摘。

そもそも(日本の)仏教って舐めてるだろ ver.1.1

俺は無信教なんで正直宗教に熱をあげてるやつら全員を見下してるけど、あえて言わせてもらえれば、「日本に限っては」キリスト教は元暴力団員の話を聞いてあげて、改心させたり、ホームレスへの炊き出しとかして、弱者の救済をしてるけど仏教はなんかしてるのかね?坊主なんて二世議員以上に努力ナシで金持ちになれるよね。ああ、宮崎哲弥なんかアレどう見てもキャラ付けのためだから批判の対象にはならないよ。

 

 チベット仏教とか、チベットでの話は知らないけど、よく日本の坊主は中国に抗議すべしって話を聞くよね。でもそもそも日本の坊主には何も期待できないでしょうよ。期待できないことを言ってもしょうがないですよ。

 あと、「日本にはキリスト教的隣人愛が無いから〜」なんて言って、ネオリベを否定する奴は、ネオリベ以外で生き延びる「現実的な」具体的案を出せよ、それかお前がキリスト教徒になれよと言いたい。お前から変われよ、流れを作れよ。宮崎哲弥もキャラ的に仏教徒のほうが受けがいいかもわかんないかも知れないけど、二度と「日本にはキリスト教的〜」とか言うなよ。いや、彼が言ったことがあるかは分からんけどな。

 正直俺はリベラリストだけど、もう日本単独ではネオリベには逆らえないと思う。中国とインドがその悪の根源のアメリカを大不況にさせるぐらいに成長、台頭して、アメ公に、もうネオリベなんてナチズムと同じだった、って言わせるぐらいにメチャメチャにしてくれるまで無理だと思う。だから共産党は嫌いだけど中国の成長にはかなり期待している。あと、文章からわかるとおり、無信教だけどキリスト教寄りですよね。それは自覚してるよ。でも日本じゃあ一番まともだと思ってのことだよ。

 要するに日本の仏教は滅びたほうがいいね。創価学会は言うまでも無い話だけど

 
(1.1)状況は変わりましたねえ。うん、よくやったぞ!日本の坊主共よ!だが、だからといって世間の持っているお前らに対するイメージは全然揺るがねえぞ。一応(もう諦めたのかと疑いそうにもなるぜwでも明日からはまじだから)受験生の立場から言わせて貰うと、キリスト教>>>>バカの壁>>>>>>仏教 だからね、偏差値で言えば。一度調べてみるといいよ、うちの親戚が四国参りに行った時にあった坊主の出身大学の偏差値、確か30台だぜ?バカ=劣っているとは言いがたいけど、まあ受験生の立場として言ってみた。

 本当に胸を張って「宗教」と言いたいのならば、弱者の救済をしてみてはいかが?日本の仏教も。創価学会は言うまでもないぞ。

そのオナニーは何のためだ、デリヘル体験後に認識した目的別オナニーの発見

 前にデリヘルを頼んで、約5日、エロス=ハイが続いて、出会い系に入り浸るが、現実はそう甘くないと知る。今日携帯を買う。Z会代として解約してたのだが、どうやら出会い系市場はすでに携帯へと移っていたというのを聞き、再び親を説得の上購入。Hは無理だけどメル友ならPCよりは作りやすい、といった印象。月1ぐらいの割合で、(それに大幅な時間をさいてやっとこさ)もしかすると出会えそうではある。
 「あっ、PCからの出会い系でメールが入ってる!どうやらサクラじゃなさそうだ!地球に生きててよかった〜〜!」と叫ぶそうになるのをガマンし、メールを送る。1時間後、気になって相手方の文章をよく見てみる。ummmmmなんか「売り」くさい。というか多分「お金を払ってやらせてあげるわよ」だ。ガックリとして天井を見上げた、首の体操にはいい。
 諦めた。約1週間で出会い系の幻想を打ち砕けたことは上出来である。勉強はしなかったがw約300日程度のスパンで見ればお得だったかもしれない。デリヘルで実質50分くらいで「発射」できなかった僕は、嬢に「1人での行為のやりすぎは危ない」と言われた。ハイが続いた状態で、嬢の言いつけを守り禁欲生活をさっきまでしていた。出会い系に入り浸った一因も、性欲が溜まりに溜まっていたからである。
 1人でスッキリした後に悟った。「いいじゃん。セックスなんて別に」
 

(続く)あーもう解約したいんだがwwでもホワイトプランだから違約金で2、3万取られるww ほしのあきの偽乳疑惑を、笑っていいともの客に指摘されろ!もうムカツク

世間でゼロ年代が始まった年、2002年について 

 coccoが消えた2001年。オレンジレンジがブレークした2002年。
 それらは世代の空気に一番敏感であろう、歌手達の歌詞からも見出せる。ミスチルの「Any」スパルタローカルズの「ウララ」「ぼくのポッパー」(スパルタの方は2004年だが、一般人が克服するに至った道程を具体的に描いている)

(注)俺の言うゼロ年代とは宇野常寛が使う意味とは違うかもしれない。俺の場合セカイ系克服じゃなくて、抑鬱系の克服を意味している。これは個人史のに由来しているのが大きい。

thank you,宮台真司、他多数 『右翼なんて怖くない!』

 俺は前述したように去年の秋、第二次惑星開発委員会(と、冬に2ちゃんのモ娘。狼板)に出会うまではファッションメンヘラであり、2ちゃんのVIPやニュー速民だった。俺はオヤジの影響でずっと左翼的な思考を持ってた。だから去年の秋までは重度の2ちゃんねらーであり、かつ左翼である俺のアイデンティティーはメチャクチャな状態だった。それがファッションメンヘラに関係したのかもしれない。だが、第二次惑星開発委員会に出会って、俺はマリア様が現れて、賢いお言葉を掛けてくれた(let it beかよw)、即ち神の啓蒙を受けた。それはすごいショックだった。ネットウヨクをマッピング化し小馬鹿にしてくれるそのサイトは、ネトウヨがわらわら集まって炎上を起こすから左翼的なサイトは危ないんじゃねえの?と勝手に恐怖してた俺を正常に戻してくれた。でも、最終的に右翼の恐怖を取り除いてくれたのは、やはり、去年の年末のM2トークラジオで宮台真司が「アベ政権の崩壊がそのままネット右翼の限界を象徴しました」的な言葉を発してくれたおかげだ。他、雨宮カリンとか色々いるんだけど、俺が一番尊敬する宮台真司がそう言ってくれてくれたのが、一番だ。これから自民党議席を4分の3とろうが、軍国主義化しようが、核兵器を持とうが、俺は右翼を恐怖に思わないし、例え2ちゃんねらーによって世界中に顔を晒されようが左翼的抗議行動を行えるし、胸を張って左翼(リベラル)を貫けるようになった。俺の世代で、政治関心の物心がついてから左翼はずっと馬鹿にされてきたから、この出来事は本当に脳内革命みたいなもんだった。だからもう俺は自由に言える「右翼なんて怖くない!」